心のおはなし

心理カウンセラーとして つぶやきアレコレ

グリーフケア2

 

心理カウンセラー♪kazu♪です。

 

今回、二度目ですがこのテーマでお話ししたいと思います。

 

グリーフケアとは、主に大切な人(ペット等も含む)と死別した際に行われる心のケアです。

 

10日ほど前に、私自身ソウルメイトと呼べる知人とのお別れ、また最近自死という形で旅立っていた知人のNEWSを耳にしてのWショック🤯に加え

国家を揺がす大きな事件が起きて、大きな悲しみに打ちひしがれる体験をしました。

 

幸いにも私自身には、哀しみを分かち合い寄り添ってくれる家族や友人、知人が居ます。

 

そう☝️プロのカウンセラーやセラピスト、またDrやNsさえも、身近な人、クライアントさん、患者さんとのお別れに際し、例外なくその悲しみを癒すためのケアが必要です。

 

ケアには必要不可欠な要素があります。

 

寄り添ってくれる人の存在もそのひとつですね。

 

過剰な励ましや、アドバイス、否定を控えて、ただ「そうなんだね。そうだよね。それは苦しいよね。それは悲しいよね。」その人のペースを大切に、傾聴してくれる存在があったら、どんなにか心強いでしょうね。

 

しばらくそっとして見守ることも、大切かもしれません。

 

お互いに、故人の思い出話を尽きるまで行って、哀しみを少しずつでも浄化させていくのもアリだと、私は想います。

 

日記等に、想いを記すのもアリですね。

 

ムリに立ち直ろうとしたり、心に蓋をしたりするより、自然体で日にち薬の効果を待つのも良いかもしれません。

 

いろんな乗り越え方があると想います。

 

どうしても、苦しくて、悲しくて、辛い時は、どうぞ私たち心のケアの専門家にご相談下さい。

 

迷える仔羊さんはコチラ🔻

 

カウンセリングルーム.あのネ🍀

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