心のおはなし

心理カウンセラーとして つぶやきアレコレ

多重関係

 

心理カウンセラー♪kazu♪です。

 

 

 

一気に冷え込みましたね。体調管理大事です☝️

昨日、生姜シロップを作りました。使った生姜は佃煮に❗️

私はひえが大敵なので、寒さ対策必須です

 

 

 

 

さて 今日のおはなしは『多重関係』に

 

心理学において お互いに対等な関係が大切だとされています。

 

クライアントとカウンセラー以外の関係性は基本NGです。

 

 

 

どう言うことかというと

例えば 家族関係、友人関係、上司と部下、同僚同士、恋人関係がある場合は

カウンセリングやセラピーは行いません。

 

(ただ、場合によってカウンセリング的な、またはセラピーっぽい 会話をすることは

あります。心の不具合には傾聴が大きな癒し効果がありますものね。)

 

 

 

 

 

Drが家族や親しい人の治療をしないように

学校の先生が 我が子の担任をしないように

 

多重関係にあると、

 

🍁客観的な視点で見ることが難しくなる

 

🍁大切が故に 自分の思う幸せの価値観を押し付けてしまったり

 

🍁もしかしたら その人の不調の原因が実は自分である❗️なんてこともあるし

 

🍁上手くいかなかった時 実際の関係性を悪化させてしまったり

 

🍁親しいからこそ言えないこともある

 

🍁カウンセリング以前に上下関係が発生している。

 

🍁相手の期待に応えようと ムリをしたり我慢をしたり、気を遣ってしまう

 

などなど リスクが大きいです。

 

 

 

なので 私は大切な人の心の不調に気づいたら

寄り添って傾聴し 必要に応じて自分以外の専門機関や

別のカウンセラーに 繋げます。

 

我が子であっても 自分でなんとかしようなんて 奢らないよう

心がけています。

 

 

 

昔は いっぱいやらかしましたけどネ😓

 

 

 

 

あなたが あなたの大切な人が

苦しみから解放されたいと思ったら

 

是非 心の専門家にご相談くださいね

 

 

 

 

 

カウンセリングルーム.あのネ🍀

Tel; 090-7812-6530

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