カウンセリングやセラピーに向かない人

こんばんは

随分久しぶりの投稿です。

生きていると

日々、いろんなことがありますね。

私は、昨年勤めていた職場を卒業し、フリーランスでカウンセリングやセラピーを提供したり、体験会を開いたり、ボランティア活動に取り組む傍ら、産業カウンセラーの資格取得に、セラピーのスキルアップ講座を受講したり•••••

なんだかんだ忙しくはしているものの

マイペースに生きられているので、以前より体力的にも心理的にも余裕のある贅沢な生き方をしています。

有難いことです💕

今日は、そもそも

カウンセリングやセラピーに向かない人について、お話したいかなって思います。

向かない人っていうか

そもそも「そんなの必要ない」って思ってる人。

自分が絶対で、後は受け付けないタイプの人や、行き過ぎた論理的思考に偏った人、理屈っぽい人、「その根拠は」を連発する人、人を信じられない人。

こういった人たちは、あまり必要性を感じていないかもしれません。

そして、なかなか納得する答えに

辿り着けず、イライラしたり、もどかしく感じたりしているかもしれません。

そして、依存傾向の強い人。

このタイプは、自分の人生の答えを

常に外に求める傾向があり、自分自身と向き合うことが苦手なんじゃないかと思います。

答えを外にしか求めないので、自分に合ったオリジナルが見つけられず、かつ上手く行かないと自分以外の外に責任転嫁をしてしまいがち。

私自身はどちらかと言うと

依存傾向の強い生き方をしてきました。

自己肯定感が低く、常に自分以外の人の答えが正しくて自分が間違ってる。自分はダメダメ星人で「私が悪いんだ❗️何がいけないんだろう？」と自分責めが止まらず、いつも自分を追い詰めダメ出しをして••••

自己犠牲ありきの生き方をしていて

とても苦しくて、でもそんな自分を見てみぬふりして誤魔化して、『都合のいい人』を演じ続け...

最終的には、なんて生き辛い世の中なんだろう。かわいそうな私。と責任転嫁に行き着くんですよね。

今考えると、よくそんなんで

無事に生きて来れたよなって

ある意味感心します😓

どんな思考や生き方をしても

自由だし、否定をするつもりもありません。

その生き方で、今日まで生きてきて

特に支障が無ければ何の問題もないでしょう。

ただ、

いつも不満足で

モヤモヤして

なんだかな〜って思ったり、

苦しかったり、生き辛かったり

ましてや、体調不良に繋がったり

そんな時は

ちょっと、自分の心の在りようを

見つめ直すのはいかがでしょう？

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